2011年05月17日
海外留学を経験すると良い歯並びに対する価値感がアップ!
「良い歯並びが一生でいくらくらいの価値があるか」の問いで、全国の平均額は259万円、留学経験者の平均額は410万円と151万円の差が見られた。矯正歯科治療システム「インビザライン」を提供するアライン・テクノロジー・ジャパンが4月18日の「良い歯の日」に合わせて、全国の20~40代の男女300人に行った「歯並びと矯正治療に関する意識調査」と留学経験者100人への調査によるもの。
自身の歯並びの状況では64.3%が「良くない」と回答。そのうち治療した人は10.4%にとどまっている。
歯並びが生活に及ぼす影響については、「笑顔の印象を左右する」89.3%、「自信につながる」65.0%、「口腔内の健康に影響がある」77.0%、「身体全体の健康に影響がある」69.7%と重要性についてはある程度の高い意識がうかがえた。
矯正治療への懸念点を質問すると(複数回答)、「治療費」が75.7%とトップ。次いで「治療期間」51.0%、「治療装置の見た目」42.7%、「治療中の痛み」36.0%、「治療医院の選択」25.7%などとなっている。
目立たない治療装置があることについては、「知っている」が36.7%にとどまった。
また、海外との意識の違いを調べるために、別途留学経験者100人への調査も実施。海外の方が歯並びに対する意識が高いとする回答が71.0%、さらに日本人はもっと歯並びに関心を持つべきとする回答が66.0%だった。
「良い歯並びは一生でいくらの価値があるか」の問いでは、日本人300人の平均額は259万円。留学経験者100人の平均額は410万円と意識に差が見られた。
(日本歯科新聞より一部改変し転載)
自身の歯並びの状況では64.3%が「良くない」と回答。そのうち治療した人は10.4%にとどまっている。
歯並びが生活に及ぼす影響については、「笑顔の印象を左右する」89.3%、「自信につながる」65.0%、「口腔内の健康に影響がある」77.0%、「身体全体の健康に影響がある」69.7%と重要性についてはある程度の高い意識がうかがえた。
矯正治療への懸念点を質問すると(複数回答)、「治療費」が75.7%とトップ。次いで「治療期間」51.0%、「治療装置の見た目」42.7%、「治療中の痛み」36.0%、「治療医院の選択」25.7%などとなっている。
目立たない治療装置があることについては、「知っている」が36.7%にとどまった。
また、海外との意識の違いを調べるために、別途留学経験者100人への調査も実施。海外の方が歯並びに対する意識が高いとする回答が71.0%、さらに日本人はもっと歯並びに関心を持つべきとする回答が66.0%だった。
「良い歯並びは一生でいくらの価値があるか」の問いでは、日本人300人の平均額は259万円。留学経験者100人の平均額は410万円と意識に差が見られた。
(日本歯科新聞より一部改変し転載)
Posted by 川上矯正歯科 at 18:11│Comments(0)
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